ほったらかし投資の達人

子育ては18歳まで!ときめて大学進学費用をジュニアニーサを利用して準備。もちろん老後のための資産形成もやっています。

将来子供の大学進学にはどれだけお金が必要か

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子供のための運用を始めた動機

我が家の長男は現在年少さんですが、22歳まで教育費を工面するとなると長男だけでも自分が55歳になるまで教育費を出すことに。

 

そこで嫁相談の結果、子育ては18歳まで。このとき自分たちは51歳。そこから先は教育に関する金銭的負担を最小限にして楽しみたい。

 

という思いから、大学進学から卒業までの費用は毎月可能な範囲で貯めていこうと長男誕生と同時に学資保険に加えて投資による運用を

 

年少さんになったところから開始しました。

 

資産形成の目標

18歳になるまでの学資保険と運用による資産形成の目標ですが、

 

目標=大学進学に必要な費用

 

ベネッセによる「入学から卒業までにかかるお金」をまとめると

 

在学中にかかる学費

 国立   243万円

 私立文系 386万円

 私立理系 522万円

 

生活費

 自宅    3万6000円

 下宿    9万1000円

 

これを組み合わせると

 国立自宅    416万円

 国立下宿    680万円

 私立(文)自宅 559万円

 私立(文)下宿 823万円

 私立(理)自宅 695万円

 私立(理)下宿 959万円

 

と大学に進学した時点で400万円。私立理系で下宿すると約1000万円が必要に。

自分は学生寮だったけど下宿して県外の大学に進学させてもらったことを考えると、

大学進学を選ぶかどうかは別として、我が子にもいきたいところに行かせたいところです。

教育資金にどう備えるべきか

 教育資金のため方についてはこちらの記事につづきます。 

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